■ 15年経ってもファンは許さず！フィーゴのバルサレジェンズ参加が取り消しに

９０年代バルサで、リヴァウド、フィーゴ、グアルディオラと素晴らしい選手に恵まれ一時代を築いたフィーゴ。


EURO2004、ポルトガルとギリシャの決勝戦でも、試合途中にFCバルセロナの旗を持ったバルサ・サポーターの男がピッチに走りこみ抗議を行い取り押さえられる場面もあり、うな垂れるフィーゴの映像も印象深く、いまだに過去の確執を根にもたれている様子である。


“元バルセロナのルイス・フィーゴ氏が１５年ぶりにバルサのユニフォームを着てプレーする可能性もあったが、幻に終わることになりそうだ。


ユーヴェ＆バルサ・レジェンズのメンバーには当初フィーゴ氏も含まれていたが、宿敵レアル・マドリーへの禁断の移籍が大きな騒動を巻き起こした同氏が再びバルサのユニフォームを着ることを、サポーターたちは許さなかったようだ。
バルサはサポーターからの圧力を受け、UEFAに対してフィーゴ氏をメンバーから外すよう働きかけたと見られる。クラブは『ツイッター』で次のように述べた。
「クラブの要請に対してUEFAから受けた連絡によれば、ベルリンで行われるレジェンドたちの試合でルイス・フィーゴがバルサの代表としてプレーすることはありません」


http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera-worldsoccer/archives/45058342.html