■ ○開幕前
伝統の7番を背負い左WGのレギュラー候補。
この時まだマーシャルの実力は知られていない。
マーシャル、リンガードは無名。

○リバプール戦まで
期待通りの活躍を見せれてはいないが、プレミアに移籍したばかりだしまだ時間はかかると温かい目で見守られる。CFやトップ下でプレーすることも。
マーシャルはまだデビュー前。

○リバプール戦でのマーシャルのデビュー
途中交代で入ったマーシャルは電光石火のごとくアンリを彷彿させるドリブルからのゴールを決める。一躍有名に。
あれ？デパイよりすごいんじゃないの？ってなる。

○シーズン中盤
マーシャルは大事な試合でゴールを決め続け、不振の攻撃陣で唯一の光に。
デパイはオウンゴールや失点に繋がる相手へのパスで戦犯スパイに。途中交代での出場が増える。
リンガード台頭。

○ELミッティラン戦
彗星の如く現れたラッシュフォードのゴールで勝利へ導く。
マーシャル、リンガードは持続的に活躍。
デパイもファンタスティックなプレーを披露してようやく活躍し出すかと期待を持たせる。

○シーズン終盤
ラッシュフォードはCFのレギュラーとしてゴール以外でも好プレー。アーセナル、シティを1人で倒す活躍。
マーシャルもFAカップ準決勝のゴールなどチームの今季初タイトルへ希望を繋ぐ。
デパイは途中交代で試合に入ること減り、入っても雑なプレーを披露。Instagramではユナイテッドに関する写真を全て削除しチームメイトをフォローから外す。

○シーズン最終戦 FAカップ決勝
マーシャル、ラッシュフォードは好プレーで奮闘。
リンガードは決勝ゴールを決めてヒーローに。
リンガードはまだ若手ながらラッシュフォードの怪我を気遣い、マーシャルはラッシュフォードと仲よさげに優勝を祝い、お互いに良い関係性。

その頃デパイはベンチ外で優勝カップを掲げる時にも1人だけいない。
来季ファン・ハール続投なら放出へ。