■ 現在カーディフ・シティに所属している元イタリアUー21代表FWフェデリコ・マケダにKリーグ数クラブが獲得に動いているという。
マンチェスターユナイテッドU-18で大活躍し、当時将来を期待されていたマケダだが、その後は調子を落とし、様々なクラブをレンタル移籍で転々としていた。
しかし、レンタル先のバーミンガムで18試合10ゴールと大活躍をし、古巣マンチェスターユナイテッドへの復帰も噂されたが、2014年にカーディフ・シティにフリーで完全移籍。初年は27試合6ゴールを決め調子を上げたものの、2015/16シーズン途中で、ノッティンガム・フォレストへまたもやレンタル移籍した。今年5月にレンタルバックし、新しい移籍先を模索している。
2009年のマンUアジアツアーのFCソウル戦において、当時後半13分にゴールを決めた後、観客席に近づき、耳を引っ張り舌を出すアピールをしていたことが、アジア人を卑下する猿ジェスチャーに似ていると論議を起こした。
移籍市場に堪能な関係者によると、''マケダが最近Kリーグ入団のために、
様々なクラブに問い合わせをしている。現在2~3クラブがマケダのクラブ招聘に関心を見せている''という。
現在マケダは、アジア移籍に興味を示しているそうで、Jリーグに来ることも考えられる。
引用:http://m.sports.naver.com/wfootball/news/read.nhn?oid=109&aid=0003358841