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十度投下。
今回は、五輪第2戦に向けて「まず敵を知れ」ということで、コロンビアサッカーの歴史からの出題です。
では、さっそく、
○問題
1948年にプロリーグとしてスタートしたコロンビアの一部リーグ、プリメーラA。
設立当初は、アマチュア・サッカー協会との対立により、FIFAの制裁を受けたものの、逆にFIFAの定める移籍ルールが適用されない点を活かして、国外のスター選手を乱獲。1950年代にかけて活況を呈し、“エル・ドラド”と呼ばれる黄金時代を迎えた。さて、このときのコロンビアでプレーした選手として、正しいのはどれ?
A.ギジェルモ・スタービレ
B.ボビー・ムーア
C.アルフレッド・ディ・ステファノ
D.ペレ
正解は後ほど。
[ 2016年08月07日 - 22:03 ]
主 (08/08 - 02:01) なお、AのスタービレはW杯初代得点王なので活躍したのは1930年代、この頃はすでに引退してアルゼンチンで監督をしています。
主 (08/08 - 02:00) 当時ディ・ステファノはリーベルでプレーしていましたが、リーグがストライキを起こしてしまいプレーできなくなったので、コロンビアに渡りました。レアル入団はその後のことです。
主 (08/08 - 01:59) うむ、では正解発表。正解はCです。
Cです (08/07 - 22:40) ミジョナリオス
コーク (08/07 - 22:11) A