■ それによるとコンテ監督は「試合前はたいてい、よく眠れないんだ。おそらく、2、3時間、あるいは4時間といったところだろう。目が覚めると、試合やシチュエーションを考えてしまう。戦術面について、朝方にいい考えが浮かぶことがよくあるんだ。試合後は、勝てば簡単に眠れる。勝てないと、眠るのにとても苦労するんだ」とコメントした。
コンテ監督は「夜中に目が覚めると、考え出してしまう。『なぜだ、なぜ負けた? 試合が難しくなったのはどの状況からだった? 戦況が悪くなったのはどの選手のプレーからだ? 戦術は正しかったのか、誤りだったのか?』と考える」と、苦悩の夜を過ごすのだと語った。
なお、イタリア代表とユヴェントスを指揮していた時代は「よく勝っていたのでラッキーだった」とのこと。しかし、イタリア代表を率いて臨んだ今夏のEURO2016でアイルランドに敗れた際は、「すでにグループリーグ突破を決めていたが、我々は負けた。負けたんだ。それで、『なぜだ、今日負けたのはなぜだ』となって、真夜中に試合のビデオをもう一度見たくなった」と、やはり眠れなかったことを明かしている。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160814-00000018-ism-socc
[ 2016年08月14日 - 19:24 ]
(08/14 - 21:18) すごいなぁ。コンテやグァルディオラのように仕事に打ち込めたら人生幸せだなぁ。ハゲるのは諦めるけど。
(08/14 - 20:03) 手倉森「俺はぐっすりだったが選手はクーラー禁止で寝不足だったわ。ガハハ。」
(08/14 - 19:31) ジャイキリの達海猛を地で行くような性格だな
(08/14 - 19:28) ペップは夜中の3時に電話かけますしね。 サッカーオタクなんですよね。