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[ 2016年09月03日 - 17:40 ]

【マグニフィセント・セブンの損失】

■ トッテナムは、MFガレス・ベイルを売却して得た資金の投資に失敗したようだ。2日付の伊紙『ガゼッタ・デロ・スポルト』が報じている。

 トッテナムは、2013年にベイルを当時の史上最高額となる1億70万ユーロ(約117億)でレアル・マドリーへ売却。そしてクラブは、その資金で7名の選手を獲得したが、その後3年間でチームに残った選手はMFエリク・ラメラとMFクリスティアン・エリクセンの2名しかいない。

 トッテナムは当時、ラメラをローマから3000万ポンド(約41億円)で獲得し、エリクセンを約1150万ポンド(約16億円)で獲得した。後者は加入してからすぐにチームへ溶け込むと、チームの原動力として3年間で公式戦128試合に出場して30得点を決める活躍をみせている。

 しかし問題は残りの5名の選手だ。それらの選手の中でクラブに利益をもたらした選手は、MFナセル・シャドリしかいない。中国の広州恒大へ売却したMFパウリーニョは720万ポンド(約10億円)の損失、そしてビジャレアルへ売却したFWロベルト・ソルダードは1400万ポンド(約19億円)の損失を生じさせた。

 さらに、ワトフォードに売却したMFエティエンヌ・カプエは260万ポンド(約3億円)の損失、またナポリへ売却したDFヴラド・キリケシュは400万ポンド(約5億円)の損失を生んでいる。つまり、合計で2780万ポンド(約38億円)を損失し、利益はシャドリがもたらした600万ポンド(約8億円)しかない。

 巨額の資金を手に入れても、適切に投資をすることは容易なことではないようだ。

http://www.footballchannel.jp/2016/09/03/post172684/

損失してるのはすでにわかりきってた事だけどな。
エリクセン売ったら、とんとんになりそうだが、そもそも何故売ったしってなるか。
マグニフィセント・セブンはベイルの移籍金で獲得したこの7人の選手のことを言うらしい。
ちなみ映画がデンゼル・ワシントン主演で今月公開するようで。
元ネタ黒澤明の西部劇ね。



スレッド作成者: アーチボルド (u.N2PncgiBY / 5w2lrbprzG6)

このトピックへのコメント:
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(09/04 - 12:01) ユーベはイグアインで大分使ってるので今季だけで2600万、通算8000万くらい赤字があるからそんな派手な買い物できないだろう
(09/03 - 19:07) 次はユーベがどうなるかだな
(09/03 - 18:29)