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[ 2016年09月04日 - 12:27 ]

【モンゴルでプロサッカーリーグ参戦 43歳、札幌の山】

■ モンゴルのサッカー1部リーグで5月、43歳ながらプロデビューを果たした札幌市清田区の元教員山本真也さんが、7月9日のリーグ前期最終戦を終えて契約満了となり、帰国した。
同リーグでは全7試合にフル出場。契約延長には至らなかったが、
「年齢に関係なくプレーできることを確かめられた」と手応えを感じ、今後もプロの道を模索している。

山本さんは、仙台大を経て道内の社会人チームで活躍してきたDF。一度は教職に就いたがプロの夢を諦めきれず、
大学時代の後輩でアジア各国でプレーする元Jリーガー伊藤壇さん=札幌出身=の紹介で、モンゴルの強豪FCセレンゲプレスに入団した。

首都ウランバートルの本拠地で行われた5月7日の開幕戦には、数千人の観衆が集まった。
「目標にしていたプロの舞台。ジーンときた」と振り返るが、試合は1―3で敗れた。
守備の要のセンターバックだけに責任を痛感。その後は試合だけでなく、練習でも先頭に立って激しいプレーを心がけ、地元の若手選手を鼓舞。
チームは巻き返し、リーグ前期を3勝2敗2分けの3位で終えた。

気温が30度を超えた翌日に雪が降ったり、ホテルのシャワーは水しか出なかったりと、厳しい生活環境も乗り越えた。
リーグの外国人選抜に招集され、モンゴル代表との対抗戦にも出場した。
だが、クラブのオーナーの判断で新たにロシア人選手を補強することが決まり、契約延長はかなわなかった。
山本さんは「外国人助っ人という立場で、優勝を狙うチームに貢献しきれなかった」と冷静に受け止める。

それでも、サッカーへの情熱は一層高まり、「海外でも90分間しっかりとプレーできたことは自信になった。まだまだ違う国でプレーしてみたい」と話す。
アジア各国のリーグで入団試験が行われる冬に向けて調整を続けるという。(門馬羊次)
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/area/sapporo/1-0312406.html



スレッド作成者: ドルジ (HLAmFKPSAPc)

このトピックへのコメント:
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(09/04 - 22:37) ナイジェリアの選手が活躍してそう
(09/04 - 21:10) 日本人じゃ無理だよ
(09/04 - 16:42) モンゴルだとテクニックよりもフィジカル重視のサッカーかなぁ
(09/04 - 15:44) モンゴルもいつの間にかプロサッカーリーグ開幕してたのか。
(09/04 - 14:49) でも、モンゴル人は韓国嫌ってそう
(09/04 - 14:17) ジャップ猿はモンゴルがお似合い。
(09/04 - 14:04) 安西先生『諦めたらそこで試合終了ですよ…』
(09/04 - 13:53) 誰でもプロになろうと思えばなれる。気持ちがあれば
(09/04 - 12:45) 「札幌の山」といえば藻岩山