■ 平昌五輪:スキージャンプ競技場、シーズンオフはサッカー場に
朝鮮日報日本語版 9月5日(月)8時37分配信
平昌アルペンシア・スキージャンプタワー競技場が9月の1カ月間、「高原サッカー場」になる。
これは、競技場を管理する江原道開発公社が4日、「プロサッカーKリーグ・チャレンジ(2部リーグ)江原FCは7日の安山ムグンファ戦、24日の大邱FC戦、28日のFC安養戦の3試合を平昌アルペンシア・スキージャンプタワー競技場で行う」と明らかにしたものだ。
同競技場では先月20日、江原FCと富川FCの試合が行われた。
アルペンシア・スキージャンプタワー競技場は標高700メートルの大関嶺にあるため真夏でも涼しく、スポーツの試合をするのに良いと評価されている。
ソウルの気温が30度を上回る時でも、大関嶺は20度台前半だ。
これといったオフシーズンの活用法がなかったスキージャンプ競技場をプロサッカー用のスタジアムに活用できるということで、歓迎の声が上がっている。
[ 2016年09月05日 - 21:16 ]
(09/06 - 05:39) 風が強かったり天候不安定だったりしないのかな
(09/05 - 23:55) 選手がジャンプ台から入場したら面白いのに
(09/05 - 22:12) ちょっと見てみたい
(09/05 - 21:54) あれな
(09/05 - 21:53) これな
(09/05 - 21:42) それな