トップページ
(負荷軽減のため省略中)


[ 2016年10月01日 - 21:47 ]

【ドイツメディア、香川真司は「敗北者」「望みなし」】

■  ドルトムントで6試合連続先発落ちと苦しむ日本代表MF香川真司に対して、ドイツメディアは「敗北者」、「望みなし」と辛辣な評価を下し、好調のチームで完全に居場所を失っていると指摘している。ドイツの週刊誌「フォーカス」電子版が報じた。

 同メディアは、ここ5試合で22得点4失点と攻撃陣が好調のドルトムントにおける「敗北者4人」をピックアップ。シーズン前にミドルスブラへの移籍が取り沙汰されながらメディカルチェックに引っかかり破談となったセルビア代表DFネヴェン・スボティッチ、復活を期待されながらいまだ出番の少ないトルコ代表MFヌリ・シャヒン、オサスナから獲得したU-19スペイン代表MFミケル・メリーノに続き、香川が屈辱の選出となった。

 元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ、サイドバックからインサイドハーフにコンバートされてブレーク中のポルトガル代表MFラファエル・ゲレイロなど、ライバルの好調に押される形でベンチに降格した香川。現状では、スタメン争いで付け入る隙がない状態だと指摘されている。

「香川真司は、シーズン序盤に10番のポジションだった。しかし、この日本人はいいプレーを見せることができず、ベンチに座ることになった。それから彼は一度しか出場していない。望みはない」

序列は4番手、あるいは5番手まで降格
 香川は、シーズン開幕を告げるバイエルン・ミュンヘンとのドイツ・スーパーカップやブンデスリーガ開幕戦のマインツ戦では、4−2−3−1システムのトップ下として先発出場した。しかし、さしたるインパクトは残せず次第に出番を失った。現在は4−1−4−1システムのインサイドハーフのバックアッパーという立場。カストロ、ゲレイロ以外にも、ドイツ代表MFマリオ・ゲッツェ、元U-21ドイツ代表MFセバスティアン・ローデも控えており、序列では4番手、あるいは5番手まで降格している。

 日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督は、10月のワールドカップアジア最終予選の本拠地イラク戦と敵地オーストラリア戦に向けた代表メンバーに苦境の香川を招集した。会見では「ドルトムントには世界でも有数の選手がいる。誰と競争しているか。(アンドレ・)シュールレとゲッツェだ。かなりのハイレベルな選手だ」と擁護していたが、出番のない状況が続けば、その立場はさらに危うくなりそうだ。



スレッド作成者: オワコン (MKJIgUz3hFk)

このトピックへのコメント:
お名前: コメント: ID Key: IDを表示
悪質な誹謗・中傷、読む人を不快にさせるような書き込みなどはご遠慮ください。 不適切と思われる発言を発見した際には削除させていただきます。
(10/02 - 20:46) パクチュホは完全にいない事になっているな
(10/02 - 13:27) 能力が圧倒的に足りてないんだからしょうがない
(10/02 - 03:37) まあ、チャンスがなくなったわけやないやろ。まだ何回かはあるんとちゃうか? もう少し個人で発信する力を持たへんとな、フィジカルが多少強くなったぐらいでは中々やで。もうちょっとリズムを作り出すような動きをしてほしいな
(10/02 - 00:33) 怪我人も出るだろうし、ずっと好調を維持するのは難しい。いつか来る出番のために 自分のベストの状態にしておく事が大事
(10/02 - 00:32) ドイツメディアまで イタリアメディアのように手のひらを返すものだな。ま、ドイツの週刊誌「フォーカス」電子版って あまり信頼できないメディア
(10/01 - 22:20) イミテーション10番ですからね
(10/01 - 21:55) しかしドルトムントは強いな
(10/01 - 21:54) まあ、冬にレンタルでも移籍したほうがいいね。
(10/01 - 21:52) フォーカスてw
(10/01 - 21:52) 残念でもなく当然
(10/01 - 21:48) いまさら