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[ 2016年10月07日 - 19:55 ]

【テレ・サンターナの攻撃的サッカー 1992年サンパウロ】

■          パリーニャ          
  ミューレル
                  カフー

          ライー


     セレーゾ
             ピンタド

ロナウド・ルイス          ヴィトール


     ロナウダン  ヴァウベール

          ゼッチ

フォーメーション:4-3-3
監督:テレ・サンターナ
1992年テレ・サンターナ監督に率いられたサンパウロFCはトヨタカップを迎える。相手は、エル・ドリーム・チームと呼ばれたバルセロナ。だがサンパウロはこのドリームチームを破って見せた。

ゼッチは非常に体が大きくそれに似合わない鋭い反応と勝負強さでリベルタドーレスの優勝に貢献し、ロナウド・ルイス、ヴィトール、ロナウダン、ビトールはディフェンスラインと攻撃参加はバルセロナにとって脅威になった。大ベテランのセレーゾは37歳ながらも高いボール奪取能力とパスでチームを支え、ビトールは短期間でチームにフィットし優勝に貢献し、カフーはウイング起用され、ミューレルは速いスピードとクロスで得点をアシスト、パリーニャはストライカーとしてトップに立った。
試合の内容は非常に白熱したもので、サンパウロはグアルディオラのパスからストイチコフのミドルシュートで一点を取られてしまうが、ミューレルのクロスからライーがヘッドで合わせ同点。その後も激しい攻撃が続くがサンパウロはフェレールにシュートをクリアされ、バルセロナはロナウド・ルイスにシュートを防がれる等なかなか点の取れないシーンが続く。が79分にミューレルがFKを獲得し、ライーが小さくパスを出してからカフーがそれを止めライーが蹴るというFKを決めてそれが決勝点になりサンパウロは初の世界制覇を達成。
南米のチームが3年連続で負けていたがそれを覆したこの試合は南米のチームの底力を思い知らせた試合だったことは間違いない。



スレッド作成者: 俺にとって一番面白い試合 (i74gjcGOOwc)

このトピックへのコメント:
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(10/09 - 13:03) テレ・サンターナの82、86のセレソンも大好きでした
(10/09 - 13:03) テレ・サンターナの82、86のセレソンも大好きでした
(10/08 - 06:19) ライーがPSG行って衰えたってwライーはPSGでもレジェンドだよ。フォーメーションも違ってるし
(10/08 - 00:25) 1.5列目の選手です。
BECK (10/08 - 00:24) パリーニャはそこじゃないですね。
(10/07 - 22:58) 組織化された混乱、
(10/07 - 20:35) テレサンターナの攻撃的サッカーは本当に魅力的ですねえ。でも負け犬と呼ばれてたのは可哀想
(10/07 - 20:29) 日本でもテレサンターナの本が出版されてたな
(10/07 - 20:25) ゼッチとロナウド・ルイスはもっと評価されていい
コーク (10/07 - 20:23) まーた鷲が曖昧な情報を提供してるのかwww
(10/07 - 20:22) そういうこと
>本当はやってない (10/07 - 20:22) いやどっちなんだよw普段はSB、WBで起用が主だけど、この試合ではWGで使われたってことでしょ?
コーク (10/07 - 20:21) せやろか
(10/07 - 20:19) この時のサンパウロは攻撃的サッカーな上に守備も上手かったんだよなあ
コーク (10/07 - 20:18) ライーって懐かしいわ〜ミューレルほんま好き
(10/07 - 20:17) サンキューワッシ
(10/07 - 20:16) やってたっていうより起用された、かな。本当はやってない
(10/07 - 20:15) カフーはウイングやってたよ。ウイングバックとサイドバックが本職だけど、ウイング起用されてもおかしくないしね。ライーはPSG行ったら衰えたなぁ。サンパウロ居たらどうだったのかが気になる
(10/07 - 20:14) はて、どちら様ですかな?
コーク (10/07 - 20:13) 鳥取やんけwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
コーク (10/07 - 20:12) お、おう
(10/07 - 20:12) 良スレ。ライー全盛期の頃か。カフーってウイングやってたの?