■ 面接官
「どうぞ」

アッヲ
「入るで〜。ワイの登場や。オッサン一人け？今日はよろしゅーな」

面接官
「着席して下さい。まずは自己紹介をどうぞ」

アッヲ
「あをによしアッヲや。無職なんやで。これが履歴書や(ﾎﾟｲｯ)」

面接官
「職歴なしですか。今まで何を？」

アッヲ
「フォリや。フォリでアホを相手に説法してきたんや。やからワイが育てたフォリクラーがぎょーさん世の中できばっとる。ワイの功績や」

面接官
「フォリ？」

アッヲ
「日本を代表する野球サイトや。オッサンも野球好きやろ？これがURLや(ﾎﾟｲｯ)オッサンもコテやろうやw」

面接官
「・・・えーっと、今まで何か頑張ったことはありますか？」

アッヲ
「KAGEURAとの世直しやな。ワイらはフォリから世の中を変えていこうと思っとる。日本社会はクズや。革命を起こさなイカン」

面接官
「KAGEURAとは人の名前ですか？」

アッヲ
「なに言うとんねん。ワイの唯一無二の親友やろ。KAGEURAのおかげでワイは真っ当な人間になれたんや。KAGEURAがおらへんかったら今頃ワイはただの前科モンや」

面接官
「えっ？前科があるのですか？」

アッヲ
「なんや、イカンのか。酔って女をボコボコにしたんや。懲役喰らってもーたわ」

面接官
「そうですか。では以上で面接を終わります」

アッヲ
「なんや、もう終わりかいな。ワイの政治思想やら性癖、あと志望動機も喋ってへんやん。まだまだワイのことを何も知らへんやろ」

面接官
「・・・では志望動機だけお聞きしましょう」

アッヲ
「ええで。それはな、KAGEURAの結婚式に出る為に無職をやめたいからや。無職のままやと式出たらアイツに恥かかすやん。せやろ？ワイもええ年やし、年収は500くらいでええわ」

面接官
「追って書類で結果をお知らせします。お疲れ様でした」

アッヲ
「せやwワイは長野いう家畜を飼っとるんやけどな、あいつにも仕事させたってーや。便所掃除でええからwせやけどあいつホモやから、オッサンがションベンしようと便器に立ったら咥えられるかもしれへんわｗｗｗｗｗｗ」

面接官
「おかえり下さい」

アッヲ
「なんや、なんでそんな急かすねん。ワイを落とすつもりちゃうやろな。ワイを採用せえへんかったら半殺しにすっからな。ワイにはフォリに仲間がぎょーさんおんねんぞ。KAGEURAやろ、レビニキやろ、リクニキやろ、エイスやろ、コークやろ・・・」

面接官
「おかえり下さい。警備員を呼びますよ」

アッヲ
「なんやコイツ。ひっさびさにムカついたわ。オッサン団塊やろ。こういう老害がおるから日本社会は腐るねん、あーKAGEURAと喋りたくなってきた。ほな帰るわ」

面接官
「」