■ だが、小林はやはり度胸がある。オランダでのデビューマッチとなった9月10日の第5節・トゥウェンテ戦を目前に、小林は地元テレビのインタビューを堂々と受けていた。
聞き取れない単語もたくさんあった。それでも、「日本とオランダの違いは?」と聞かれると、「トイレ。日本のトイレって熱い(ホット)んですよ」と答え、インタビュアーを「日本のトイレは熱いんだ!」と驚かせた。「それはどういう意味なの?」と突っ込みが入ると、彼は便座に座るような仕草をして、インタビュアーを納得させていた。
「オランダのサッカーは、より速く、より強い。自分はテクニックと頭を使っていく」
小林はオランダの印象についてそう答え、自身をアピールしたインタビューは3分半にもわたった。
試合後、ふたたび地元テレビのインタビューを受けることになると、「誰か通訳やってよ!」と頼んでくる小林だが、実際にカメラの前に立つと意を決し、ブロークンな英語ながら自身の言葉でしっかりと語っている。この調子なら、間違いなく英語の上達は早いだろう。
ユルゲン・ストレッペル監督もMFスタイン・スハールス主将も、「小林はインテリジェンスな選手で、チームにエキストラをもたらす」と語っている。さらにストレッペル監督は、「小林は言葉にまだ苦労しているけれど、チームへの順応速度が非常に早い」とも言っている。
2部リーグのデ・フラーフスハップを相手にした9月20日のKNVBカップ1回戦では、小林がコミュニケーションスキルの高さでストレッペル監督を喜ばせた。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161013-00010006-sportiva-socc&;p=1
[ 2016年10月13日 - 19:37 ]
(10/14 - 01:09) Jにそういう幻想をもつのは自由だが
(10/13 - 22:29) まぁ今のエールはレベル低いとかJプレイヤーなら余裕だろう
(10/13 - 22:08) 5年前からだっけ英語の習得は。デビュー戦と3戦目を見たけど見違えるようによくなった。リンクマンとして最前線にスムーズにボール運んでたな。初戦は距離感、もらう場所もおかしかったけど。再三試合開始前からチームメイトにジェスチャー交えて意思疎通図ってたのが印象的だった、ちょっと移籍直後でこの光景はあまり目にしないから。3センターの左でずっと出ててボディーコンタクトも厭わないのいいとこ。アフターでスライディングかましまくるのは怖いけど。
(10/13 - 22:04) 家庭教師雇ってこれかよ!
(10/13 - 21:50) 小林は何年も前から 将来海外移籍することを見据えて 家庭教師雇って英語の勉強してたって。
(10/13 - 21:46) アホそうだが意識は高いな。良いことだ
(10/13 - 20:48) エキストラ?
(10/13 - 20:08) 頑張れ
(10/13 - 20:01) 頑張ってるってことでしょ
(10/13 - 19:56) これ読んで英語ペラペラだと思うのは日本語能力がペラペラではなかろうか
(10/13 - 19:47) 英語ペラペラなのか