■ 洪明甫監督が率いる杭州緑城、中国2部リーグ降格
朝鮮日報日本語版 11/1(火) 8:36配信
2014年のサッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で韓国代表チームを率いた洪明甫(ホン・ミョンボ)監督(47)が中国で苦杯をなめている。
同監督にとって初のクラブ指導者経験となった中国のプロサッカー・スーパーリーグ(1部リーグ)杭州緑城が甲級リーグ(2部リーグ)に降格したのだ。
洪明甫監督が指揮を取る杭州緑城は先月30日、延辺富徳とのシーズン最終戦で2−2と引き分けて15位(8勝14敗8分)となり、降格が確定した。
16チームが所属する中国スーパーリーグでは、下位2チームが甲級リーグに自動的に降格となる。
洪明甫監督はW杯ブラジル大会でベスト16入りに失敗した責任を取って韓国代表監督を辞任、昨年12月に中国杭州緑城の監督に就任した。
監督は当時、「指導者としてのキャリアに、クラブチームの監督歴がないということがいつも心の中で引っ掛かっていた。そうした時に目覚ましい成長を遂げている中国の舞台が目に入った」と語っていた。
スーパーリーグで監督を務めている他4人の韓国人監督はすべて同リーグに残留した。
朴泰夏(パク・テハ)監督が率いる延辺富徳はスーパーリーグ昇格の最初のシーズンで9位になった。
江蘇蘇寧の崔竜洙(チェ・ヨンス)監督は今季2位だった。
張外竜(チャン・ウェリョン)監督の重慶力帆は8位、李章洙(イ・ジャンス)監督の長春亜泰は12位で1部にとどまった。
[ 2016年11月01日 - 12:15 ]
(11/01 - 17:31) スピラノビッチがいるのか
(11/01 - 13:23) 成績不振でやめたんではなく、協会が辞めたのを強引に引き止めた後でスキャンダル発覚して辞任したんだよね確か。その辺の説明が抜けてる
(11/01 - 13:19) で戦ったのにな 名古屋も降格危機だし
(11/01 - 13:19) 2011年に名古屋とACLde
(11/01 - 12:38) 韓国スレ多くねーか
(11/01 - 12:17) 新潟に来ても一緒だったか