■ 来季ACL出場枠左右される2戦 J関係者「絶対に負けられない」
スポニチアネックス 11/11(金) 5:47配信
日本代表のハリルホジッチ監督は結果を度外視するが、オマーン戦、サウジアラビア戦は30日のAFC理事会で決まるJリーグ勢の来季ACL出場枠を左右する戦いでもある。
出場枠は東西両地区に分けてAFCが定めるアジアランキングによって割り当てられる。
日本は東地区で頭1つ抜けている韓国に次ぐ2位だが、オーストラリア、中国と激しく競っている。
アジアランキングはACLと国際Aマッチの成績をポイント化して決定。
日本、オーストラリア、中国勢は今季ACLで既に敗退しており、今月の国際Aマッチがポイント対象の最後の試合だ。
日本の枠は2試合の結果次第で今季の3+1(本戦3、プレーオフ1)から2+2(本戦2、プレーオフ1、予選2回戦1)に減少する可能性があり、Jリーグ関係者は「絶対に負けられない戦い」と鼻息を荒くした。
[ 2016年11月11日 - 07:31 ]
(11/11 - 09:27) 無駄枠かどうかはクラブが決める事
(11/11 - 09:15) Jの出場枠いらないですから2+2で良いです。無駄枠です、有名外国人補強してる中国の枠を増やしてください