■ 韓国メディアが日本代表との共通点に触れて揶揄 「“平行理論”の韓日サッカー、本試験では?」
Football ZONE web 11/12(土) 19:33配信
日本代表が国際親善試合のオマーン戦に4-0で快勝したニュースは、韓国でもすぐに報じられた。
特に2ゴールを決めたFW大迫勇也を称える記事が目立ち、韓国のウェブメディア「スポーツQ」は「“大迫のブンデスリーガパワー”の日本、欧州組でオマーンに完勝」、同じくウェブメディア「スポーツ韓国」も「大迫2ゴール、日本がオマーンに親善試合で4-0の大勝」と報じている。
大迫の3年ぶりとなる代表戦でのゴールは、韓国でも強いインパクトを与えたのは間違いない。
そもそも大迫のケルンでの活躍は韓国でも報じられることがあり、9月29日付のスポーツ紙「スポーツ東亜」は「突風のケルン、ブンデスリーガの新たな気運」と見出しをつけ、現地ドイツメディアの評価として「日本人選手の大迫勇也が重要な役割を果たしている」と紹介するほどだ。
そんな大迫の活躍と日本の大勝を伝えた一方、自国韓国も11日にスイスとの親善試合でも2-0と勝利を収めた。
両国ともに15日に行われるロシア・ワールドカップアジア最終予選を前に、気持ちよく勝利したとはいえ、グループAの韓国、グループBの日本はともに2勝1分1敗の3位。
さらに日本のハリルホジッチ監督、韓国のウリ・シュティーリケ監督には、ともに更迭の話まで浮上していた。
両国とも似たような状況を「スポーツ韓国」は、「模擬テストが終わった“平行理論”の韓日サッカー、本試験では?」とのタイトルで揶揄していた。
「FIFAランキング100位圏内の弱いチームを相手にスパーリングをしたという点も同じだった(カナダ110位、オマーン129位)。
両チームが気持ちよく勝ったことで、自信を取り戻したという点も共通点だ」と指摘し、いつまで韓国と日本は同じ運命の辿るのか――と締めくくっている。
■W杯アジア最終予選グループA順位表
(4節終了時。11月12日時点)
1位 イラン 勝ち点10(得失点+4)
2位 ウズベキスタン 勝ち点9(得失点+3)
3位 韓国 勝ち点7(得失点+1)
4位 シリア 勝ち点4(得失点-1)
5位 カタール 勝ち点3(得失点3)
6位 中国 勝ち点1(-4)
※上位2カ国がW杯出場権獲得、3位はプレーオフへ
▼グループA第5節/16年11月15日
中国 ‐ カタール
韓国 ‐ ウズベキスタン
シリア ‐ イラン
■W杯アジア最終予選グループB順位表
(4節終了時。11月12日時点)
1位 サウジアラビア 勝ち点10(得失点+5)
2位 オーストラリア 勝ち点8(得失点+3)
3位 日本 勝ち点7(得失点+2)
4位 UAE 勝ち点6(得失点-1)
5位 イラク 勝ち点3(得失点0)
6位 タイ 勝ち点0(得失点-9)
※上位2カ国がW杯出場権獲得、3位はプレーオフへ
▼グループB第5節/16年11月15日
タイ ‐ オーストラリア
UAE ‐ イラク
日本 ‐ サウジアラビア
[ 2016年11月12日 - 21:20 ]
(11/12 - 21:25) 韓国人 サッカー辞めなさい
(11/12 - 21:22) 次からチョンのスレ立てた奴死刑ね