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[ 2016年11月13日 - 21:56 ]

【“ヤングなでしこ”がU-20女子W杯初制覇へ大勝発進】

■ “ヤングなでしこ”がU-20女子W杯初制覇へ大勝発進! ナイジェリアを6-0で撃破
Football ZONE web 11/13(日) 20:27配信

ヤングなでしこの大会初戦はゴールラッシュの快勝となった。

パプアニューギニアで12日にU-20女子ワールドカップ(W杯)が開幕し、“ヤングなでしこ”の愛称を持つU-20女子代表はナイジェリアとの初戦をFW上野真美(愛媛FC)のハットトリックなどで6-0と大勝。

大会初優勝へ向けて順調なスタートを切った。

2014年のU-17女子W杯で大会MVPを獲得したMF杉田妃和(INAC)など優勝を果たしたメンバーを軸に、すでになでしこリーグで各チームの主力となっている選手たちを中心に構成された。

チームはそのU-17女子W杯優勝監督であり、なでしこジャパンの監督も兼任する高倉麻子監督が率いている。

立ち上がりから圧倒的にボールを保持して攻勢に出た日本は、ナイジェリアの整わない最終ラインの裏を何度も取り、次々に決定機を生み出した。

流れのなかからも、セットプレーからもゴールに迫っていくが、大会初戦の緊張感からかシュートがことごとく枠に飛ばない時間が続いた。

前半30分には、今大会で採用されている給水タイムが取られた。

一息ついたところで落ち着いたのか、そこからヤングなでしこは一気にゴールを奪う。

同34分、左サイドからMF長谷川唯(日テレ)が上げたクロスをファーサイドのFW籾木結花(日テレ)が頭で押し込み1点を先制。

籾木は試合後に、「長谷川選手とは所属のベレーザでクロスからのシュートを練習しているので、それが大舞台で得点につながって良かった」と笑顔で先制ゴールを振り返った。

すると、大会初ゴールで緊張がほぐれたのか、それまでにシュートが枠に飛ばないでいたのがウソのようにすぐさま追加点を奪った。

さらに同37分、キャプテンのDF乗松瑠華(浦和)のラストパスを上野が決めて2-0とリードを広げ、ハーフタイムに突入した。

後半に入っても勢いを止めない日本は、立ち上がり5分に籾木が自ら得たFKを直接左足で蹴り込んで3点目。

さらに同11分、右サイドから籾木が上げたクロスに長谷川が飛び込むと、相手DFのオウンゴールを誘い4-0とした。

さらに日本は同17分に、杉田のスルーパスに反応した上野が飛び出してくる相手GKを浮かしたシュートでかわすテクニックを見せて5-0とした。

続く同37分には上野が鮮やかな一撃を決めてハットトリックを達成。初戦を6-0の大勝で飾った。

高倉監督は「ナイジェリアは前回大会の準優勝チーム。難しい試合になると思って入りましたが、思いのほか点が良く入りました。細かいミスもあり、まだまだ修正していける」と、大会中にチームをさらに向上できると話している。

グループBの日本は、16日にカナダとの初戦で5-0と大勝したスペインと対戦する。

高倉監督も「すごく伸びてきているチームでスタイルも似ている。絶対に負けられない」と話す相手と、グループの首位通過を占う重要な一戦に臨むことになる。



スレッド作成者: ゅ (q30Q6AHCxFA)

このトピックへのコメント:
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(11/14 - 06:48) 北川ひかるちゃんはかわいい
(11/14 - 05:38) ブスばっかやないか
(11/14 - 00:53) ワイマール憲法
(11/14 - 00:32) イクイク
(11/13 - 22:57) 初戦勝利おめこ
(11/13 - 22:30) 下の実況中継のレスで済ませろ