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[ 2016年11月25日 - 18:18 ]

【「速い攻撃を志向?それは精度の悪い攻撃ということか】

■  スペイン人記者、スアレスの論説には一切の容赦がない。『ワールドサッカーダイジェスト』で20年近く連載。「名将への挑戦状」「戦術への挑戦状」(東邦出版)などたくさんの著作も出版している。

 日本代表についても、定点観測してきた。
「速い攻撃を志向? それは精度の悪い攻撃ということか?」
 スアレス節で、ハリルジャパンの現在を解析する。
 
「日本はサウジを相手に攻撃を仕掛けていた。その点は間違いない。しかし、攻撃をしていたが、それは"支配していた"と同義語ではない。日本は攻めはしたが単発で、支配はできなかった。攻めている時の選手の距離感が悪く、セカンドボールを拾えるポジションを取れず、そのため波状攻撃にもなりにくい。カウンターの意識だけが強く、PAUSA(プレーを停止し、緩急を生み出す)に欠け、攻め急ぎ、効果的ではなかった」
 
 スアレスは「支配できていない」攻守に関して、辛辣を究めた。
「攻撃に関しては、清武弘嗣がスキルの高さを見せている。キックの質が高い。とりわけ、セットプレーは有力な武器になるだろう。しかしチームとしては凡庸だった。PAUSAを用い、幅を使えたら、(相手のレベルを考えたら)もっと簡単に得点を取れただろう。速い攻撃を目指しているらしいが、私に言わせれば、精度、質を落としていたに過ぎない。実際、シュートの瞬間、精度を欠いていた」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161125-00020836-sdigestw-socc&;p=1



スレッド作成者: 93 (x0CuIfxRCkk)

このトピックへのコメント:
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(11/27 - 01:19) 術を持っているかが問題。
(11/27 - 01:18) 速い攻撃は状況に応じてそれがベターならそうすべきというものであって、常にそれを志向するものではない。ストレートの速いピッチャーもそればっかりで相手に読まれれば打たれる。ただ苦手だが出来なければ状況に対応できないので、選択肢として持つために速い攻撃をできるようにしなければいけないのでやるなら納得できる。あえてハリルを肯定しようとするならそう考えるしかない。ただ最終的に現れる出来上がりを先に言うのはいいが、ハリルはジーコ同様その過程を選手に自主的に解答させる術を持って
(11/27 - 01:18) 速い攻撃は状況に応じてそれがベターならそうすべきというものであって、常にそれを志向するものではない。ストレートの速いピッチャーもそればっかりで相手に読まれれば打たれる。ただ苦手だが出来なければ状況に対応できないので、選択肢として持つために速い攻撃をできるようにしなければいけないのでやるなら納得できる。あえてハリルを肯定しようとするならそう考えるしかない。ただ最終的に現れる出来上がりを先に言うのはいいが、ハリルはジーコ同様その過程を選手に自主的に解答させる術を持って
(11/26 - 01:25) 日本は精度の低い非効率なサッカーでも、その都度走って奪い返す基礎の能力から底上げしないといけない所にいるから、それができていない上で効率やパスゲームを求めても無意味
(11/26 - 00:48) スペインの記者だから何なんだよ。
(11/25 - 22:53) おれも4231は限界見えたと思う。433もしくは442の可能性を見てみたい。まあ、ハリルが試しているなら、試合で見なくてもいいけど
(11/25 - 22:49) 長谷部と山口のセンター二人のコンビは退屈極まりないよね。433にすべき
(11/25 - 22:34) 日本はしばしば手段が目的化する。真面目すぎるがゆえなんだと思うが、目的のために手段があることを忘れがち
(11/25 - 22:29) ブラジルW杯のとき中田ヒデも言ってたな、日本のサッカーは緩急が無い。一本調子で対策しやすいって
(11/25 - 20:47) さすがジーザスとしか
(11/25 - 20:35) スアレス生きてたのか
(11/25 - 19:55) アレス
(11/25 - 18:36) ヘススス