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[ 2016年11月28日 - 22:43 ]

【チェルシーから移籍のラミレス、中国1年目を振り返る】

■ 想像していたよりも…」 チェルシーから移籍のラミレス、中国1年目を振り返る
SOCCER KING 11/28(月) 20:51配信

中国スーパーリーグ(1部)の江蘇蘇寧に所属するブラジル代表MFラミレスが、同国メディア『グローボ』のインタビューに応じ、中国移籍1年目を振り返った。

今年1月に移籍金2800万ユーロ(約36億円)でチェルシーから江蘇蘇寧に移籍したラミレス。

10月末までに全日程を終了した中国スーパーリーグでは26試合4ゴールを記録し、江蘇蘇寧は6連覇を達成した広州恒大に次ぐ2位に終わった。

ラミレスは中国でのプレーや生活に関して「想像していたより良かった」とコメント。

「チームメイトはすぐに僕を受け入れてくれたし、良い結果を残せた。全てがうまく進んでいて幸せだよ」と語り、中国移籍1年目が順風満帆に終わったことを明らかにした。

また言葉の面でも大きなストレスを感じなかったようで、「込み入った話については通訳の助けが必要だけど、基本的には問題なく生活できている。レストランや子供の学校など、英語が通じる場所も多いし、1人で気軽に行けるような場所も増えてきている」と話し、不自由なく生活できていることを強調した。

なお、今後の動向について尋ねられると、「今は江蘇蘇寧でのプレーに集中しているし、しばらくはここに残りたいと思っている」と残留を宣言。

江蘇蘇寧とは4年契約を結んでおり、来年以降も中国でプレーする考えを示している。

一方、1年以上招集されていないブラジル代表については、「レナト・アウグストやパウリーニョといった選手たちがアジアでプレーしていることに対するレッテルを壊してくれている」と、同じく中国でプレーしながら代表でも活躍している同胞の存在を挙げ、「復帰のチャンスがあるのならば、全てをかけて掴みたい」とセレソン復帰への強い決意を口にした。



スレッド作成者: ω (ll6U.AIePwc)

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