■ 午前2時頃、ようやくパーティが終わって、キューバ人の若い男女二人と帰途についたが、静かな夜道には、さきほどよりももっと激しく虫の音が聞こえる。
教授が何度も虫の鳴く草むらを指して示しても、二人は立ち止まって真剣に聴き入るのだが、何も聞こえないようだ。
不思議そうに顔を見合わせては、「お疲れでしょうから、ゆっくりお休みください」というばかりであった。
こうした聴覚の違いを切り口に、角田教授は日本人の脳が他の民族の脳と違う点を生理学的に追求してきた。
その結果が驚くべき発見につながった。
人間の脳は右脳と左脳とに分かれ、それぞれ得意分野がある。
右脳は音楽脳とも呼ばれ、音楽や機械音、雑音を処理する。
左脳は言語脳と呼ばれ、人間の話す声の理解など、論理的知的な処理を受け持つ。
ここまでは日本人も西洋人も一緒である。
ところが、虫の音をどちらの脳で聴くかという点で違いが見つかった。
西洋人は虫の音を機械音や雑音と同様に音楽脳で処理するのに対し、日本人は言語脳で受けとめる、ということが、角田教授の実験であきらかになった。
日本人は虫の音を「虫の声」として聞いているということになる。
http://news.livedoor.com/article/detail/12520396/
[ 2017年01月11日 - 08:54 ]
(01/11 - 13:35) ニホンヒトモドキは人間とは違うから (aHQpUCp0Cdk)
(01/11 - 12:08) 全人種調べたのか?さも日本人だけみたいに書いてさ (vxd5tFZLv4U)
(01/11 - 12:02) うん?音楽的には劣るっこと? (05hSJC0Sels)
主 (01/11 - 10:28) 確かにワイ、てんとう虫と喋れるンゴねぇ。 (vHnhV/kmCRk)
(01/11 - 10:19) 面白いな (BHJMZjqwOhw)
(01/11 - 09:31) ホルホルwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww (yqC5jF8BA2Y)