■ ヴィッセル神戸は、元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)の獲得に近づいているのだろうか。ガラタサライのスポークスマンが、交渉の進行状況について具体的に言及したうえで、選手本人は日本行きを視野に入れていることを明かした。
ドイツ紙『ビルト』は先日、神戸がポドルスキに大型契約をオファーしたと報道。神戸の幹部もその後、同選手の獲得を目指していることを認め、近々に所属クラブとの交渉に入る予定だと伝えられていた。
そのような状況で、ガラタサライのスポークスマンを務めるレヴェント・ナジフォグル氏がトルコ『Beyaz TV』のインタビューで神戸との移籍金交渉についてコメントした。「ヴィッセル神戸はポドルスキの獲得のために我々に300万ユーロ(約3億7000万円)をオファーしてきたが、我々は700万ユーロ(約8億5000万円)を求めている」と交渉の存在を明かしつつ、まだ合意には達していないと付け加えた。
またナジフォグル氏によると、ポドルスキ本人は日本行きに前向きだという。「彼は家族のために、日本に行くことを望んでいる」「彼が神戸に向かうとなれば、我々もほかの選手を獲得することが可能となる」。選手・クラブ両者の希望は移籍で一致していることを認めた。
昨夏に代表引退を決断したポドルスキだが、ドイツ代表として129試合に出場し、48ゴールをマークしている。2015年夏にアーセナルからガラタサライに渡り、これまでトルコの強豪で公式戦58試合25ゴールを記録。神戸がガラタサライの要求額に対する差額を埋められるかどうかが焦点となりそうだ。
[ 2017年01月24日 - 21:25 ]
(01/24 - 22:54) 1.5流
(01/24 - 22:17) が、じゃなく は、
(01/24 - 22:14) 移籍金は300が限度だろうか このスラブ系ドイツ人がグッズ沢山売れるタイプじゃないし女ファンが好きなルックスでもないから
(01/24 - 21:38) テロより地震のがましという事か