■ 元日本代表監督で、四国リーグからJFLに昇格したFC今治の岡田武史オーナー(60)が27日、愛媛・今治市内で新体制会見を行い、改めて1年でのJ3昇格を掲げた。
オーナー2年目の昨季は、CMO(チーフ・メソッド・オフィサー)としてベンチ入りし、JFL昇格を果たした岡田オーナーは「かなり良い補強ができた。転がりだした今治の流れを止めることなく、進みたい」と宣言した。
選手は、ポーランド人のGKマチェイ・クラコビャックとアメリカ人のFWスティーブン・レンハートを含む7人が新加入。
スタッフでは、日本代表コーチなどを歴任した小野剛氏が育成コーチ、鹿島や京都で指導した藤原寿徳氏がGKコーチに就任。
さらに、元岐阜監督のラモス瑠偉氏のアドバイザー就任もサプライズ発表。
ラモス氏は昨年12月に脳梗塞と診断され、現在も入院中だが、岡田オーナーは「(昨年7月に)岐阜を辞めてからも、今治に来てくれて選手と触れ合ってくれた。本人は開幕に間に合わせるので、10番を空けといてくれと言っているが(笑い)。1日でも早くアドバイザーとして戻って来て欲しい」と話した。
9月には、J3の基準を満たす5000人収容可能な本拠地も完成予定。
スタジアム名は「ありがとうサービス、夢スタジアム」に決定した。
[ 2017年01月27日 - 17:12 ]
(01/27 - 17:47) ラモスで大丈夫か?w あと、スタジアム名ダサすぎw
(01/27 - 17:29) ただコピペするだけのあほ