■ 今季中心選手としての飛躍が期待される18歳のU-19日本代表MF堂安律だが、FIFA公式サイトのインタビューに応じ、今後の野心を語っている。
堂安が注目されるきっかけになったのは、昨年10月に行われたAFC U-19選手権だった。
2列目で攻撃を活性化させた堂安は、同大会でMVPを獲得。
このMVPは小野伸二(現札幌)以来、日本人選手として2人目であることも記事では触れられている。
「小野さんは素晴らしい選手だし、彼のような良いサッカー選手になりたいです」と答えた堂安。
そして自らのスキルを磨いたものは、1本のDVDだったと明かしている。
中学時代にコーチからディエゴ・マラドーナのプレーが収録されたDVDを贈られ、「自分はこのDVDを見て(マラドーナに)魅了されたし、こうなりたいと感じました。マラドーナみたいな偉大なスターと一緒にプレーしたいと夢見るようになりました」と“マラドーナ愛”が芽生えたという。
また下部組織から過ごすG大阪でも、「自分にとっての手本」になる存在がいるという。
それは小野と同じ1979-80年生まれの“黄金世代”の一員であるMF遠藤保仁だ。
「トレーニングキャンプがある時、同じ部屋になることが多くて、自分たちはいつもサッカーについて話している」と、長年にわたって日本代表を支えたプレーメーカーから“司令塔の極意”を伝授されているようだ。
本人は「全力を尽くして経験を積んで、数年後には一流の選手、日本をより高いレベルに導けるような選手になりたいと思う」と語っている。
今年5月には韓国でU-20ワールドカップが開幕することもあり、堂安に対する注目は世界的にも高まりそうだが、野心を持って急成長を果たせるだろうか。
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170207-00010006-soccermzw-socc
[ 2017年02月07日 - 13:35 ]
(02/07 - 14:23) (02/07 - 17:22) 上記の記事にそんな韓国人の名前は一言も書いてない。憧れはマラドーナで、手本は遠藤保仁だと書いてる。プロで成功するかも分からないイ・スンウとは比べ物にならない偉大な選手が目標だ
(02/07 - 15:23) ウイイレで日本代表に選ばれるくらい実力がある
(02/07 - 14:23) イ・スンウを目標にしてるようだが超えられそうにないな
スダ (02/07 - 14:03) どなた?