■ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170301-00000038-wow-socc
FCソウルは去る2月28日、埼玉スタジアム2002で開かれた浦和レッズとの2017 AFCチャンピオンズリーグ組別予選F組・第2戦で2-5の大敗を喫した。
去る2月21日、ホームであるソウルワールドカップ競技場で上海上港を相手に0-1で黒星となったソウルは2敗で、ベスト16進出に暗雲が立ち込めている。
昨シーズン、Kリーグトップの座を勝ち取ったソウルとしては、面目丸潰れの状況だ。
ソウルは、浦和戦に平均33歳のベテラン守備陣で臨んだ。主将クァク・テヒは韓国の年齢で37歳の最年長、最も若いDFでも30歳とDF全員を30代で構成。
しかし、浦和と激突したソウルの守備陣からは、ベテランたちの経験と年輪を見ることはできなかった。
さらに、DFの守備不安に流されるように、GKユヒョンまで不安定な動きで、3失点の直後には表情から挫折と失望がはっきりと出るほどだった。
ソウルがベスト16に進出するためには、残る試合で全勝し、かつ現在2勝を記録中の上海と浦和のうち1チームが、”滑る”のを待たなければならない。
とはいえ、浦和戦と同様の守備力であれば、残る試合で善戦を期待するのは難しい。
今後ソウルは、敵地=上海でのアウェイ戦など、厳しい日程を控えている。
[ 2017年03月01日 - 18:11 ]
(03/01 - 19:15) 全北勝ち点マイナスからの最後に逆転したよ
(03/01 - 19:09) 全北がチャンピオンじゃなかった?
(03/01 - 18:28) ざまあ