■ 15日にテレビ朝日系で生中継された第4回ワールド・ベースボール・クラシック2次ラウンド第3戦「日本対イスラエル」の視聴率が、27・4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と16日、発表された。瞬間最高視聴率は午後9時49分の32・4%をマーク。日本の7回裏の攻撃、小林誠司捕手(27)が四球を選んだ場面だった。
テレビ朝日の赤津一彦編成部長は「日本対イスラエル戦は、非常に白熱した試合でした。日本の勝利を視聴者の皆様と共に分かち合えたことを光栄に思います。侍ジャパンの世界一奪回へ、引き続き全国の皆様と共に応援したいと思います」とコメントを発表した。
15日のテレビ朝日は全日11・9%、ゴールデン25・7%、プライム26・9%で視聴率3冠を達成した。
[ 2017年03月16日 - 11:58 ]
(03/16 - 12:10) 低いな。あと日本ホームで有利すぎ