■ 今季クロアチア1部リーグ首位のHNK Rijeka
以前、DFリーダーのマテ・ミトロヴィッチのベシクタシュ移籍によってディナモ・ザグレブの優勝が決まってしまった旨のスレを立てましたけれど、案の定、ディナモに首位を明け渡しそうです。


現在26試合消化して勝ち点68ではあるものの、4差で着実に詰めてくるディナモ。
20試合消化時点でリイェカの失点数は僅か8だったものの、ウィンターブレークが明けてからの直近6試合での失点数は7、総失点が15となっています。
完全にミトロヴィッチ移籍の影響です。

穴埋めとしてレンタルしたジュパリッチ、クルシッチはやはりミトロヴィッチのレベルにはなく、攻撃力で勝ち星を拾っている現状。

その攻撃でさえ、対策を取られ始め、7試合7得点でドイツ・ブンデスリーガのダルムシュタットに移籍したベジヤクをレンタルで復帰させたものの、ディナモ相手に攻撃が通用するかと言うと首を傾げるところ。


詳しく見るのであればリイェカの攻撃と守備についても書きたいところではあるので、需要がありそうであればまた後日に。