■
バイエルンのドイツ代表GKマヌエル・ノイアーが、12日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのレアル・マドリー戦を振り返っています。バイエルンの公式サイトが伝えています。
ミュンヘンにマドリーを迎えたバイエルンは25分にアルトゥーロ・ビダルのゴールで幸先良く先制しました。しかし前半終了間際のPKのチャンスをビダルが外すと、47分にはマドリーのクリスティアーノ・ロナウドに同点ゴールを許してしまいます。さらに58分、ハビ・マルティネスが2度目の警告を受けて退場処分となると、78分にはクリスティアーノ・ロナウドに決勝ゴールを許して1-2の敗戦となりました。
試合を振り返ったマヌエル・ノイアーは、数的不利の中で難しい試合だったとコメントしました。従来通りにポゼッションを握れなかったことで不安定な戦いをしてしまったとの印象を口にしています。
「まずは11人で試合を終えることが大事なのです。ハビの退場で、マドリーの選手に易々とスペースを使われました。そして今日はポゼッションが非常に良くなかった(ボール保持率はマドリーと五分五分)。そのせいで安定しない戦いをしてしまったのです。ただ、私たちは相手の不出来にも助けられました。特にロナウドは正直なところツキに恵まれていませんでした。バイエルンはもっと多くの失点を喫していてもおかしくなかったということです。数的同数時は、マドリーより良い戦いができていたからこそ、そこで2-0、3-0と点を重ねるチャンスをモノにしなければいけませんでした」
「バイエルンは風前の灯火であるとは思えません。本来の戦い方を思い出せば、ベルナベウでも試合を支配できます。バイエルンにはそのくらいのクオリティがありますからね。後はチャンスを仕留めるための集中力が問われます。ブンデスリーガで発揮しているクオリティを発揮できるかどうか、試合の行方は我々次第です」
http://futbol.as.com/futbol/2017/04/06/champions/1491436474_165992.html
[ 2017年04月15日 - 10:36 ]
(04/15 - 17:03) 1-0で勝って残念だったねみたいな
(04/15 - 15:38) ペップ前はリーガなんてお得意様だったのにな
(04/15 - 15:21) ペップ就任以降リーガ勢に苦手意識ができた気がする。なんとかここらへんで勝って突破してほしいが、アラバCBじゃ厳しい
(04/15 - 12:29) バイエルンが先制すれば分からない、まあレアルのことだからベルナベウだろうが平気でガチガチに固めて来そうだけど
(04/15 - 12:02) ↓いつまで昔の話してんだ
(04/15 - 10:43) バルサをぜんごろしにしましたからね。ドルトムントのゲーゲンプレスをパクって。
(04/15 - 10:39) リーガの噛ませ犬バイエルンw