■ 嵐の相葉雅紀(34)が主演を務めるフジテレビ「貴族探偵」(月曜後9・00)が17日に30分拡大でスタートし、初回の平均視聴率は
11・8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが18日、分かった。
昨年、苦戦を続けた同局の看板ドラマ枠「月9」の“勝負作”と注目を集める中、まずは2桁発進。「月9」復活となるか、第2話以降が
注目される。「月9」初回の2桁スタートは「好きな人がいること」(16年7月期)=10・1%以来3クールぶり。11・8%以上は
「5→9〜私に恋したお坊さん〜」(15年10月期)=12・6%以来6クールぶりとなった。
1987年4月からドラマ枠になった「月9」の30周年を飾る注目作。原作は、2011年に「隻眼の少女」で日本推理作家協会賞に輝くなど、
推理小説の常識を覆す作品を世に送り続けている俊才・麻耶雄嵩(まや・ゆたか)氏の「貴族探偵」「貴族探偵対女探偵」。主人公は召使いに
推理をさせ、本人は何もしないという異色の探偵。己を「貴族」と名乗り、年齢も家族も住所も本名も不明という謎の青年(相葉)が
「推理などという雑事は、使用人に任せておけばいいんですよ」と言い放ち、自分は事件関係者の女性との会話を楽しみ、遊びに興じながら
事件を解決に導く。
全文
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170418-00000091-spnannex-ent
[ 2017年04月18日 - 20:08 ]
【月9復活か!?相葉主演、貴族探偵が高視聴率で話題に!】
このトピックへのコメント:
(04/18 - 21:29) 12%弱で復活と言ってるあたりがオワコンってことか