■ 発行日 5月12日
発売日 5月16日
1か月前に予約したら、明日到着予定になっていました。
発売日前に読めるんですねぇ。
ペラルナウ氏が去年11月に出版した「Pep Guardiola The Evolution」の日本語訳版です。
AmazonUkでかなりの高評価です。
原本は相当なページ数があり、この「グアルディオラ総論」は大事な部分の翻訳のみと思われます。
ペラルナウ氏は元陸上競技選手でオリンピックに出場経験あり。
2013ー14シーズンペップ・バイエルンに1年間密着取材して出版した「キミにすべてを語ろう」は数多くあるペップ本の中でも傑作中の傑作です。
「キミにすべてを語ろう」は世界14言語に翻訳されたそうですね。凄い。
そんな「キミにすべてを語ろう」の本の中で「サイドチェンジは相手陣内に入ってから」とペップはバイエルンの選手に言ったそうですが、振り返ってみると、CBダンテは普通に自陣から蹴っていた様な記憶があります。
またラームの中盤の底起用を提案したのはDomenec Torrent という眼鏡をかけている人です。
シティの試合を観ていれば、いつもペップの隣に座っています。
バイエルンに来てすぐドクターが遠く離れた病院にいる事に不満だったペップ。
2015年春ににCLポルト戦に敗れて、その原因をドクターの責任としましたね。
2013夏から溜まっていた不満がついに爆発した瞬間だったのです…。
そんな内部の人間しか分からない事が書かれている「キミにすべてを語ろう」と、新作「グアルディオラ総論」の購入をオススメします。
[ 2017年05月13日 - 10:19 ]
(05/13 - 11:30) このへんとは?岐阜は12だよ
(05/13 - 11:04) フットボリスタもはやく読みたいですねぇ。どうせこの辺の本屋は明日ごろ入荷するんでしょうねぇ。遅い!
(05/13 - 10:51) 食いしん坊万歳
(05/13 - 10:28) ↑ イブラヒモビッチが一言
(05/13 - 10:25) シティを弱くした
(05/13 - 10:24) 屁っぷ信者w