■ 相手の頭部を殴り続ける! 女子選手、前代未聞の乱暴行為で“生涯出場停止”に
東欧ボスニア・ヘルツェゴビナの女子リーグで、前代未聞の乱暴行為が起きる事件が発生した。ボスニアメディア『jabuka.tv』などが報じている。
ボスニア女子リーグのジェリェズニチャル対ムラドストの試合で、ジェリェズニチャルのシルビア・セカシッチが相手のアドヌ・リュバノビッチと揉め事に。セカシッチはリュバノビッチに馬乗りになり、頭部目がけて数発のパンチを見舞った。
セカシッチは主審とチームメイトが仲裁に入るまで殴り続けたという。もちろんセカシッチにはレッドカードが提示されたが、試合後に「レッドカードは受けたけど、何はともあれヤツを叩きのめしてやったわ」と語っている。
この事件でセカシッチはボスニアサッカー協会から「深刻な暴力行為」という理由で生涯出場停止の処分を科され、同協会が主催する試合には永久に出場できなくなった。
恐ろしい…
[ 2017年05月18日 - 09:50 ]
(05/18 - 11:09) 犯罪じゃないか!!
(05/18 - 11:06) 永久出場停止とか以前に暴行で捕まらんのか?怖すぎだろ
(05/18 - 10:14) 旧ユーゴ系だから人種的な挑発があったのか?
(05/18 - 10:07) 俺の顔の上にも馬乗りになってパンチして欲しい
(05/18 - 10:06) 男子サッカーですらこんな光景見たこと無いw