■ ええ、私です。
トッテナムの会長といえば、プレミア屈指の交渉人として知られるダニエル・レヴィですよね。売るにしても、ガッポリ移籍金を掻っ攫っていくことで知られています。
そんなチームから主力を引き抜くのは、やはり困難なようで。
2001年にレヴィが会長に就任して以降の引き抜きは以下の感じだと思います。意外に少ない?
マイケル・キャリック
2006年に
1800万ポンドで
マンチェスター・ユナイテッドへ
ロビー・キーン
2008年に
1900万ポンドで
リヴァプールへ
ディミタル・ベルバトフ
2008年に
3200万ポンドで
マンチェスター・ユナイテッドへ
ルカ・モドリッチ
2012年に
3300万ポンドで
レアル・マドリーへ
ガレス・ベイル
2013年に
8600万ポンドで
レアル・マドリーへ
カイル・ウォーカー
2017年?
5000万ポンド?
マンチェスター・シティ?
※金額は正しくない場合があります。
基本的に主力選手は使えるところまで使ってる、って感じなのでしょうか。
もちろんいろんな選手に引き抜きの噂は今も昔もあるんですが、レヴィの強硬姿勢の前に破談となった交渉は数知れず。
これはいいことだ!と思うことは思うんですが、いらない選手がなかなか売れない、欲しい選手を獲るときに毎回ネチネチしている、と金銭面での強硬姿勢が裏目に出ていることも。
このまま主力選手を全然手放さない姿勢を貫いて、尚且つハズレの多い補強さえなんとかすればプレミアを代表するクラブになれると思います。
そういえばベイルとルカはレアルで、CLは何度も取っているけど、リーグは初優勝なんですね。おめでとう。
[ 2017年06月04日 - 10:53 ]
(06/04 - 13:19) カイル・ウォーカー2人いるから1人くらい売ってもいいだろう
(06/04 - 12:55) こう見るとモドリッチ安いな。5000万ポンドくらいの価値はあるだろうに。
(06/04 - 11:47) レアルマドリーの下部組織
(06/04 - 11:43) ウォーカー売るのか?