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[ 2017年06月28日 - 15:22 ]

【代表のアジア勢以外との対戦回数がやばすぎる】



自動出場した前提で語ると、本大会に向け貴重な10月と11月のAマッチデーの対戦相手は期待できないと思われる。
可能性の上では、日本は9月までプレーオフに回る可能性があるので協会は交渉し辛い。
強豪国は引っ張りだこなので、出場決めて1〜2か月以内にこれらの国と試合を組むのは凄く難しい。
前回は6月で通常の予選は終わったので、交渉する期間がたくさんあったが。
今回の予選方式は3次含めあまり良くないと思う。
AFCは本大会に出場するチームの可能性を狭めている。

現時点で既にやばい状態。
前回は最終予選が空き番のときにフランスやブラジルとやったりできたが、今回はそういうのは無理。

各世代のW杯終了〜次のW杯の前年の9月までのアジア勢以外との対戦回数は以下の通り。
前年の9月までとしたのは、今年の9月まではアジア勢以外との対戦は0と確定してるから。

・2002W杯終了〜2005年9月まで 27試合
・2006W杯終了〜2009年9月まで 19試合
・2010W杯終了〜2013年9月まで 19試合
・2014W杯終了〜2017年9月まで 8試合←これは酷い(しかも2015年以降に限ると3試合のみ)

内訳は以下の通りです
・2002W杯終了〜2005年9月まで
2002年 ジャマイカ、アルゼンチン
2003年 ウルグアイ、アルゼンチン、パラグアイ、ニュージーランド、フランス、コロンビア、ナイジェリア、セネガル、チュニジア、ルーマニア、カメルーン
2004年 ハンガリー、チェコ、アイスランド、イングランド、スロバキア、セルビア・モンテネグロ、アルゼンチン、ドイツ
2005年 カザフスタン、ペルー、メキシコ、ギリシャ、ブラジル、ホンジュラス

・2006W杯終了〜2009年9月まで
2006年 トリニダード・トバゴ、ガーナ
2007年 ペルー、モンテネグロ、コロンビア、カメルーン、オーストリア、スイス、エジプト
2008年 チリ、ボスニア・ヘルツェゴビナ、コートジボワール、パラグアイ、ウルグアイ
2009年 フィンランド、チリ、ベルギー、オランダ、ガーナ

・2010W杯終了〜2013年9月まで
2010年 パラグアイ、グアテマラ、アルゼンチン
2011年 ペルー、チェコ
2012年 アイスランド、アゼルバイジャン、ベネズエラ、フランス、ブラジル
2013年 ラトビア、カナダ、ブルガリア、ブラジル、イタリア、メキシコ、ウルグアイ、グアテマラ、ガーナ

・2014W杯終了〜2017年9月まで
2014年 ウルグアイ、ベネズエラ、ジャマイカ、ブラジル、ホンジュラス
2015年 チュニジア
2016年 ブルガリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ
2017年 ここまで無し

しかも今の世代は8試合中5試合は2014年に集中消化
2015年以降は、なんとたったの3試合のみ



スレッド作成者: ああ (o5eorkz3t.6)

このトピックへのコメント:
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(06/29 - 23:19) ハリルは、ディエル、ディエルいってるわりには、ほんと強豪とやらないもんな、チリとチリでやってみるといいホームで強いからコテンパンテンにやられるぞ
(06/29 - 19:47) 4試合もアジアで余計な試合をしなければならなくなったからな
(06/28 - 20:34) 大騒ぎすることじゃねえよ
(06/28 - 17:34) 本当ふざけてるよな。最終予選は試合が多すぎる
(06/28 - 16:33) 主はルール変更知らないのか。
(06/28 - 15:41) AFCの改悪もあれだし、FIFAが導入した「親善試合は同じ大陸で2試合やらなければいけない(だっけ?)」みたいなルールも影響与えてると思う。
(06/28 - 15:38) ↓適当なこと言うな。同期間比較だと2010〜2014のチームのAマッチデーは33試合、現在のチームは32試合で大差ない。
(06/28 - 15:29) 単純に試合数が減ってるし
(06/28 - 15:25) 48チーム制W杯の数少ないメリットを挙げるとするなら、今よりまともな強化試合は組めそうなことかな