■ 追加版で過去問と同一問題、今年度の出題傾向が更新されたのでスレ立てしとくわ

・同一問題編
2015年福井大教育地域学部・工学部前期試験→2017年大阪工業大全学部のガウス記号で表された数列の和の問題（福井大の問題と同一問題で標準レベルの問題）

2008年東洋大理工学部→2017年高知工科大全学部前期試験の正四面体の頂点の移動に関する確率漸化式の問題（東洋大の問題にさらに是rん頂点の確率の一般項の問題、確率のある一定値以上になる最小の自然数nを求める問題を追加。標準レベルの問題）

・今年度の出題傾向
全く同じ媒介変数で表された曲線を使って曲線の長さを積分を使って求める問題が自治医科大医学部医学科、和歌山大システム工学部前期試験、九州工業大前期試験、大阪工業大工学部で出題された。（まさか4大学とも同じだとは・・・）

大阪教育大でへロンの公式の証明、産業医科大医学部医学科で連続の定義を証明、千歳科学技術大理工学部の2次関数の解と係数の関係の証明、公立はこだて未来大の合同式の原理の証明問題が出題された。