■ 元アーセナルMFが「7部」に移籍。アマチュアリーグでは異例の超高待遇か
今年5月にイングランド3部のベリーFCを退団していた34歳のMFジャーメイン・ペナントが、イングランド7部のビラリキー・タウンFCに加入した。7日に英メディア『BBC』が報じている。
アマチュアリーグに位置するビラリキー・タウンだが、同メディアによると昨年12月にグレン・タンピリン氏がオーナーに就任すると同時に200万ポンド(約3億円)をクラブに送ったという。それにより資金を得たビラリキー・タウンは今夏の移籍市場で元ウェスト・ハムのDFレオ・チャンバース、元ウルヴァーハンプトン・ワンダラーズのケビン・フォリーなどを獲得している。
そしてアマチュアリーグとしては異例とも言える2年契約と週給3万ポンド(約430万円)以上という契約をペナントと結んだようだ。かつてアーセナルやリバプール、ストーク・シティなどに在籍。プレミアリーグでの経験が豊富な選手だが、婦女暴行や飲酒運転事故など度々問題を起こしていた。ビラリキー・タウンは5年以内にイングランド4部まで昇格することを目指している。
アマチュアだけど、もうひと花咲かせてほしいな
[ 2017年08月09日 - 13:43 ]
(08/09 - 23:16) ペナントまだ現役だったのか
(08/09 - 22:23) 3億のうち2.2億以上をペナントに使うのかよ…他にあるだろ
(08/09 - 17:56) 実力はあるけどどのクラブも敬遠するやつ集めればいい
(08/09 - 15:15) スカサカライブでイングランドには22部まであるとか言ってたっけ
(08/09 - 14:28) 元リヴァプールの印象のが強い