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ジョゼ・モウリーニョは、ミッドフィールドの補強をさらに進めたいと考えており、セビージャのステヴァン・エンゾンジの獲得オペレーションをクラブに打診し、ユナイテッドもセビージャと交渉を始めている模様。最低限、4500〜5000万ユーロの違約金支払いをセビージャに約束しているとされている。

既にネマニャ・マティッチを獲得しているが、ポール・ポグバの自由度をさらに高めたいモウリーニョは、中盤底からのゲームメイクをエンゾンジに託したい考え。



これにより、マルアン・フェライニが余剰要員として、放出候補となっている。モウリーニョは昨シーズンからそれなりに重宝していたが、絶対に保有したい選手とは考えておらず、ユナイテッドもフェライニは、支払っている高額サラリーに見合っていないと判断している模様。オリンピック・マルセイユ、ガラタサライが獲得に乗り出している。