■
1位　平井将生　2010年G大阪(J1)　30試合14得点
謎の覚醒を遂げた平井。2010年が今のところ、最初で最後の2桁得点。そのあとは低空飛行。
今はJ3北九州でプレー中。来季もJ3で戦う事が決まっている北九州だけど、平井は残るのかな？　


2位　端戸仁　2012年北九州(J2)　39試合14得点
マリノス出身の端戸仁による2012年覚醒。その後の得点数減少ぶりが凄い。5得点すら取れない。平井同様、最初で最後の2桁。
今は湘南に所属。来季J1で覚醒できるか。


3位　石川直宏　2009年FC東京(J1)　24試合15得点
またまた最初で最後の2桁得点記録選手。
とにかく凄かった。
最近はずっと怪我の影響で試合に出られず。絶好調の2009年も終盤に怪我をしてしまう不運。
2017年最終節ガンバ戦で先発出場。今季で引退。お疲れ様。



4位　遠藤康　2014年鹿島(J1)　30試合10得点
ふくらはぎ太い選手権を開催したら札幌の増川と良い勝負をしそうな位のふくらはぎの持ち主。
プロ生活数年は出場機会に恵まれなかったけど、徐々に増やしていったレフティ。


5位　長沢駿　2017年G大阪(J1)　33試合10得点
今季のガンバ、2桁得点選手が長沢だけ。これはガンバでは超久々の出来事らしい。
長谷川監督は絶対強力なブラジル人を欲していただろうけど、誰も来なかった。そしてやって来たのは赤崎だった。それでも強化部を責めることは一切無かった。長谷川監督の人間性か。来季はFC東京の監督だ。立石GMが黒幕。


6位　森島康仁　2011年大分(J2)　35試合11得点
　　　　　　　 2012年大分(J2)　37試合14得点
デカモリシ。2012年はプレーオフ準決勝の京都戦で圧巻の4得点を叩き出す。記憶が正しければFKでも決めていた。プレーオフ初代王者の立役者。
ただJ1に舞台を移した2013年は7得点しか決められず、早々に降格。自宅に脅迫文みたいなのが届いたらしい。
デカイけどポストは苦手。サイドで使おう。


7位　藤田祥平　2007年鳥栖(J2)44試合24得点
　　　　　　　 2008年鳥栖(J2)38試合18得点　
　　　　　　　 2012年千葉(J2)36試合15得点
J2番長藤田。J1では13得点しか取ってない。SBを最近やっている貴章よりも少ない。
2013年マリノス時代は32試合に出場している。なお、先発は4試合のみ。そしてその4試合全てフル出場。
まだ現役で、現在は湘南に所属。今季無得点で終了。


8位　小川慶治朗　2013年神戸(J2)38試合16得点
とにかく怪我が多い。けどようやく花開いた2013年。
海外のクラブがオファーを出したみたいだけど、来季も神戸でプレーすると明言。


9位　中村憲剛　2006年川崎(J1)　34試合10得点
相棒の谷口は2006年に33試合13得点。2008年にも10得点。
ようやくタイトルが獲れました。おめでとうございます。崩れて泣いているシーンは良いですね。