■ 顧客数150
南米、欧州の主要クラブは契約
Jリーグではまだ使っているクラブは無いと思います
クラブのスカウティングスタッフはオフィスに居ながら
・世界80ヵ国
・下部リーグ、育成年代まで含めた170のリーグで行われた15万試合
・30万人以上の選手のプレー動
・しかもその動画は「ゴール」「アシスト」「ショートパス」「ロングパス」「インターセプト」「ボール奪取」
など20のタグが付いていて細分化
・見たいプレー、見たい場面だけをピックアップしてダウンロードも出来る
・データ会社「Opta」や「Prozone」が提供しているものと同じレベルのプレー分析データやスタッツ、そして移籍情報サイト「Transfermarkt」で見られるようなキャリアデータまでが、すべてWEB上の一つのプラットフォームの中に収められている。
これだけ充実した内容で月790ユーロ(約10万円)
対象国を5ヵ国に限定すると料金は半額
無名のタレント発掘する中小クラブも契約
https://www.footballista.jp/column/39504
Jリーグではどのクラブが導入するか
欧州ではどんどん進んでいるのに、日本は遅れてるんじゃないでしょうか
データ以外にもドルトムントやホッフェンハイムは「フットボールナウト」と言う機械を導入
特にSAPの協力も受けているホッフェンハイムは練習場に大型スクリーンを導入しました
日本もこういう試みをして欲しいですね
やっぱり…金か…!
「FC今治」なんかやったら面白そうだし、筋肉×データを組み合わせたらどんなクラブになるか楽しみな「いわきFC」も。
[ 2017年12月05日 - 11:13 ]
( ゜ё゜) (12/05 - 12:27) 日本の場合そのデータを有効活用できる人材がいるかが問題 (0bbANl539Uk)