■ https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171220-00000034-jij_afp-socc
MLBの名物GMとして知られたビリー・ビーン氏が他数人の投資家と共に英2部バーンズリーを買収。00年代前半に当時としては画期的な「セイバーメトリクス」という統計学を元にした指標をつくり、圧倒的に少ない資金でオークランド・アスレチックスの黄金期を作った。今ではそのセイバーメトリクスも他球団に広まり、その功績からブラッド・ピット主演でハリウッド映画化されヒットを記録している。
アスレチックスでは打率や本塁打などの年俸に直結する主要成績以外のものを生かして他球団の戦力外やそれに近い扱いの選手を低コストで獲得し結果を残したが、サッカーでもそういうものを取り入れるのか、また取り入れる場合どういう類の数値を参考にするのか興味深い。
[ 2017年12月21日 - 11:08 ]
(12/21 - 15:46) 出塁率とかOPSみたいな指標はサッカーにあるのかな
(12/21 - 11:24) あれ?ちょっ前にブレイクしたFWのグレイってプロギャンブラーがデータ理論で導きだして獲得した選手だった気がしますな。ミィッティランとかイングランドのクラブも買収しているプロギャンブラー。