トップページ
(負荷軽減のため省略中)


[ 2017年12月30日 - 15:51 ]

【ジョージ・ウェア大統領】

■ 西アフリカ・リベリアの大統領選決選投票で、選挙管理委員会は28日、開票率98・1%での得票率を発表し、61・5%を得たサッカーの元国際的スター選手で野党候補のジョージ・ウェア氏(51)の勝利が確実となった。与党候補のジョセフ・ボアカイ副大統領(73)は38・5%だった。

 リベリアは最貧国の一つで、昨年6月まで2年以上流行したエボラ出血熱で医療体制が崩壊。ウェア氏は貧困解消などを訴え、若者を中心に支持された。

 大統領選は、ノーベル平和賞受賞者エレン・サーリーフ大統領(79)の任期満了に伴い実施。内戦など政情不安が続いたリベリアで、民主的な政権交代は70年以上ぶりとなる。

 ウェア氏は1990年代にサッカーのイタリア1部リーグ(セリエA)のACミランなどで活躍し、驚異的な身体能力から数々の名プレーを生み出し「リベリアの怪人」と称された。前々回の2005年大統領選にも出馬したが敗北、サーリーフ氏がアフリカ初の民選女性大統領として当選した。(共同)

http://www.sankei.com/world/news/171229/wor1712290015-n1.html



スレッド作成者: みら★ねっろ (47VDRz5QlmE)

このトピックへのコメント:
お名前: コメント: ID Key: IDを表示
悪質な誹謗・中傷、読む人を不快にさせるような書き込みなどはご遠慮ください。 不適切と思われる発言を発見した際には削除させていただきます。
(12/30 - 16:25) リベリアの怪人
(12/30 - 16:17) 元ミランでいうとカラーゼも副首相経験があるけど、貧乏国といえど一国の長はすごいな。
(12/30 - 15:54) 元バロンドーラー