■ ハンブルガーSV(HSV)の主将を務めるDF酒井高徳は、日本代表でのポジション争いに危機感を抱いてるとドイツ紙『ビルト』が伝えた。
酒井はヴァイッド・ハリルホジッチ監督に評価されているサイドバックで、代表での定位置確保を目指しているため、HSVでボランチでのプレーが続くことに危機感を感じているようだ。
「今の代表チームの状況は簡単ではないですね。(ハリルホジッチ)監督は、僕がクラブではボランチでプレーしているので、スタメンの座を渡すのは難しいと言っていました。前回のワールドカップは出場できなかったので、今回は出場したいです」
HSVはボランチのポジションが手薄な上に、移籍を求めるブラジル人MFワラシのストライキが報じられている。ボランチとしての存在感が大きくなりそうな酒井にとっては、複雑なシーズン後半戦となりそうだ。
[ 2018年01月06日 - 09:10 ]
(01/06 - 19:47) タイ戦でのプレーが酷すぎた。もう一度チャンス与えてもいいと思うけど。
(01/06 - 14:12) クラブで活躍すればハリルも考えが変わるんじゃないのか
(01/06 - 09:38) ドイツではあのポジションをボランチって言わないよな。