■ オーストラリア代表の新監督に、ベルト・ファン・マルバイク氏(65)が就任することが決まった。
同代表は昨年11月にホンジュラスとの大陸間プレーオフを制してロシアW杯行きを決めていたが、直後にアンジェ・ポステコグルー監督が辞任。なおポステコグルー監督は今季より横浜F・マリノスの指揮官を務める。空席となったオーストラリア代表監督の座を巡る人選は急ピッチで進められていた。
ファン・マルバイク氏はオランダ出身の65歳。MF小野伸二が在籍していた当時のフェイエノールトの監督だったことで、日本でも良く知られている。近年は15年よりサウジアラビア代表を指揮。ただ3大会ぶりのW杯出場を決めた昨年9月に契約延長交渉決裂で退任していた。
英紙『ミラー』によると、最終的な候補はファン・マルバイク氏の他に同じオランダ人のルイス・ファン・ハール氏が挙がっていた模様。ただ25日に行ったファン・マルバイク氏との交渉で契約書にサインがされたようだ。
W杯本大会でオーストラリアはフランス、ペルー、デンマークと同組のグループCを戦う。
[ 2018年01月25日 - 23:14 ]
(01/26 - 14:41) W杯でやれそうな組み合わせだよなオランダ人監督と豪州。CBからロングフィード度外視の繋いで組み立てて、頭固いとは思ってたから、代わって趣向をどうしてくか気になる。
(01/26 - 11:38) いいな監督捕まえたな
(01/26 - 06:53) ボメルはどうするんだろ
(01/26 - 04:57) ファン・マル・バイクだと思ってた
(01/26 - 01:44) きたか