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【韓国の反応】USニュース選定「世界最高の国ランキング」1位スイス、5位日本、8位米国、20位中国、22位韓国→韓国人「ハア？？？」
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[単独]韓国、世界最高の国ランキング今年22位…1位はスイス

米国の時事媒体USニュース・アンド・ワールド・リポート（USニュース）が選定して発表する「世界最高の国」ランキングで韓国は今年22位を記録した。
韓国は昨年23位だったが、今回一つ階段を上がった。
USニュースは、世界の主要国の国民2万1000人を対象に、国の影響力、企業の環境、社会的セーフティネット、生活の質、自然環境など9つの項目を総合的に評価して順位を定めている。
韓国は特に国家の影響力の分野では世界11位、起業家精神の分野では12位などで上位に上がったが、企業の環境分野25位、生活の質24位、世界への文化的影響48位などで押し出された。

韓国は2016年には60カ国を対象にした調査で19位を占めたが、2017年には調査対象国が80カ国に増えて23位に押された。

2018世界最高の国1位は昨年に続いてスイスが占めた。
2位はカナダ、3位ドイツ、4位イギリス、5位日本、6位スウェーデン、7位オーストラリア、8位アメリカ、9位フランス、10位オランダなどの順である。
スイスは人口が830万人ほどの小さな国だが、アルプスの美しい自然景観と国際社会で政治的中立性を維持し、高い1人当たりの国民所得、低失業率などで最も信頼性の高い豊かな最高の国に選ばれた。

ドイツは2016年に1位を占めたが、3位に後退したし、アメリカは2016年には4位、2017年には7位だったが、今年8位に落ちた。
USニュースはドナルド・トランプ大統領就任後、米国への国際社会からの評判が悪くなりあり、米国に対する信頼度が墜落しており、政治不安が大きくなっており、米国の順位が継続下方曲線を描いていると明らかにした。
トランプ大統領が金正恩北朝鮮労働党書記と「言葉の爆弾」を交わしているのも、米国に対する認識が悪くなる原因の一つとして作用したと見られるとこのメディアは指摘した。

今回の調査では、11位はデンマーク、12位はノルウェー、13位はニュージーランド、14位はフィンランド、15位はイタリア、16位はシンガポール、17位はオーストリア、18位はルクセンブルク、19位はスペイン、20位は中国が占めた。
またアイルランドが21位に上がったし、韓国が22位、UAEが23位を占めた。


◆2018年、世界最高の国ランキング

△1位、スイス
△2位、カナダ
△3位、ドイツ
△4位、英国
△5位、日本
△6位、スウェーデン
△7位、オーストラリア
△8位、米国
△9位、フランス
△10位、オランダ
△11位、デンマーク
△12位、ノルウェー
△13位、ニュージーランド
△14位、フィンランド
△15位、イタリア
△16位、シンガポール
△17位、オーストリア
△18位、ルクセンブルク
△19位、スペイン
△20位、中国
△21位、アイルランド
△22位、韓国