■ 名古屋グランパスは29日、東海学園大のFW榎本大輝(21)が来季、MF児玉駿斗(19)が2021年に新加入することが内定したと発表した。また、両選手は同日に「2018年 JFA・Jリーグ特別指定選手」として承認されたことも発表されている。
榎本は2017年に特別指定選手としてFC岐阜に在籍。来季の名古屋加入にあたり、クラブ公式サイトを通じて「子供の頃から夢であったプロサッカー選手として、新しいサッカー人生を歩めることを大変嬉しく思います。今まで自分に関わってきた全ての方々に感謝の気持ちを忘れず、プロサッカー選手として自覚を持って日々精進したいと思います」と意気込みを語った。
異例の3年前の加入内定となった児玉は「名古屋グランパスという素晴らしいクラブでプロ生活をスタートできることを嬉しく思います。これまで自分に携わっていただいた方々、家族に感謝し、謙虚に頑張っていきます。今後、大学でもサッカー・勉学に励みつつ、自分自身を更にレベルアップして3年後の加入に向けて頑張ります」と挨拶している。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180329-01652065-gekisaka-socc
[ 2018年03月29日 - 18:14 ]
(03/29 - 20:16) 加入内定発表するの早すぎる(笑)