■ MLBでも上位の資金力を誇るシカゴ・カブスを保有するトーマス・リケッツ及びその一族が、借入金返済問題に直面しているミランの支配株取得に動いていることを声明で発表。これに先立ちミランのファッソーネCEOと新取締役候補とされる2名がロンドンで会談を行ったことが分かっている。
現オーナーのヨンホン・リーは今後10日以内にエリオット・マネージメントに肩代わりしてもらった3200万ユーロを返済する必要があるがそれを支払える見込みはないと判断されており、仮にそうなった場合リーに代わって一時的にエリオットがミランのオーナーとなる。その後エリオットはリケッツ一族との交渉に臨むと報じられている。なおリケッツ一族の資産は10億ドルとされている。
[ 2018年06月23日 - 08:25 ]
(06/23 - 16:53) アメリカ人か 馬鹿みたいな補強はこれからできなくなるな
(06/23 - 09:20) なるほど
(06/23 - 09:20) なるほど