■ ・まず、4チーム×12グループに分けて総当たり戦。各グループ1位のチームは自動的に決勝トーナメント進出で、2位のチームは3チーム×4グループのプレーオフに分けて総当たり戦。各グループ1位のチームが決勝トーナメント進出。

・その間、各グループの1位は他のグループの3位・4位になったチームとテストマッチ。

・試合数が増えるため、本戦メンバーを32人(GKは任意で3人か4人で選べる)に増やし、クラブの方でも各国の1部リーグのチームを16に制限する。

・出場枠案
開催国1　ヨーロッパ18　アメリカ10　アフリカ10　アジア8　オセアニア1　(共催の場合、2ヶ国目以降、1国増える度にその大陸から1枠を削る)
※オセアニアの1枠は今のままだと恐らくニュージーランドが独占してしまうだろうからアジアが引き取る。ちなみに個人的には東ティモールと交換してもいいと思う。(ASEANとの距離感なども考えて)
※北中米は小国があまりにも多く、将来的にも決勝トーナメントに進む可能性がある国があまりにも少ないだろうから、アメリカ大陸でまとめてもいいと思った。

・もし、2位で決勝トーナメントに進出した国があまりにも結果を残せないなら、一回戦だけ1ゴール2点にしてもいいかもしれない。

#まとめ
より多くの選手がワールドカップに出れて、負けた国にも日の当たる機会が増え、さらに将来のための積み重ねにもなる。そして、これまで注目されなかったような選手が移籍のチャンスを掴めるかもしれない。
もし、こうなれば、これまで以上に世界中で注目される大会になると信じている。