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[ 2018年07月01日 - 19:29 ]

【なぜウルグアイはボールポゼッションが低くても勝てる】

■ ウルグアイ代表を率いるオスカル・タバレス監督は、ロシア・ワールドカップ(W杯)決勝トーナメント1回戦で2016年欧州選手権王者のポルトガルを2-1で撃破した試合後、「ボールポゼッションがゴールチャンスを生むと勘違いされていることが多い」と持論を展開した。そして、そのルーツは“守備の国”にあると話している。

 ウルグアイは前半7分にFWルイス・スアレスとFWエディンソン・カバーニの絶妙なコンビネーションで得点。後半10分に追いつかれたものの、同17分にカバーニのこの日2点目のゴールで勝ち越して逃げ切り、2大会ぶりのベスト8進出を果たした。90分間のうち、リードしている時間が75分間にも上ったとはいえ、国際サッカー連盟(FIFA)の公式記録ではボールポゼッションが39%だった。

 しかし、タバレス監督は報道陣からの「なぜウルグアイはボールポゼッションが低くても勝てるのか?」という趣旨の質問に対し、笑みを浮かべながらこう語った。

「南アフリカ(2010年W杯)では7試合をしたが、(ポゼッションは)1試合だけしか勝ってないよ。それで、結果は4位だ。ボールポゼッションがゴールチャンスを生むと勘違いされていることが多いだろう」

 タバレス監督は自信満々に言い切っている。南アフリカ大会でも鋭いカウンターアタックを武器にしたチームを率いた指揮官は、1990年代に名門ACミランなどを含むイタリア・セリエAのチームで指揮を執った経験をもとに、こう語った。

https://www.football-zone.net/archives/117739

哲学があり伝統もある。ポゼッションなんて関係のない
サッカーが出来る育成してんだな。
全世代で4-4-2の堅守速攻のカウンターというお家芸もあるし
カッコ良すぎるよな。
少ない人的資源を活かすメソッドをあるし憧れるわ。
まぁ日本とかが急造でカウンター狙いとかになるのとは話が
違うわな






スレッド作成者: マエストロ (6Xe11CnndOw)

このトピックへのコメント:
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(07/01 - 22:17) だからスペインとが見たかった
(07/01 - 21:25) 決められる奴がいないとな
(07/01 - 21:16) 単純にアルヘンと比べても守備組織の堅固具合がダンチだよな カバーニとスアレスが離脱しなければどこまでも行ける
(07/01 - 21:01) 限られた資源でブラジルとアルゼンチンと張り合ってきた事実もある、ある意味特殊な国
(07/01 - 20:55) 型があるというのは悪いことではないが、正直そこからの自由度が少なくて、伸び代の少ないチームだなと思ったわ
(07/01 - 20:01) スアレス、カバニよりは当然落ちるがゴメス、ストゥアーニもリーガで20得点程度してるFWだし大したもんだわ
(07/01 - 19:56) 逆に言うと、あのレベルのFW陣が居ないと苦しい。
(07/01 - 19:55) Dペレス、エグレン、ガルガノ、リオス、アルバロ・ゴンザレスなどの潰し屋、汗かき役が多かった頃と比べれば中盤のクオリティが上がってる
(07/01 - 19:47) この守備力で前線があの2人だからな。それにベテランと若手が上手く融合されてるチーム
(07/01 - 19:42) ウルグアイは守備力は素晴らしい。4試合で1失点だぞ。