■ バルセロナに所属するブラジル代表MFパウリーニョの中国復帰が取りざたされている。
パウリーニョは2015年にトッテナムから中国の広州恒大に加入。ここで活躍すると、昨年の夏には4000万ユーロ(約52億円)の移籍金でバルセロナ入りした。バルセロナのファンからは懐疑的な見方もされた移籍だったが、リーグ戦34試合の出場で9得点を記録するなど結果を残した。
ロシア・ワールドカップでもブラジル代表のレギュラーとしてプレーしたパウリーニョだが、1年で広州恒大に復帰する可能性があるようだ。『Todomercado』などによれば、バルセロナの公式『ウェイボー』が6日、パウリーニョに関して広州恒大と買い取り義務付きのレンタル移籍で合意したと誤って発表。投稿はすぐに削除されたとのことだ。
また、スペイン紙『ムンド・デポルティボ』などもパウリーニョの中国移籍に関して報道している。伝えられるところによれば、バルセロナは昨夏にパウリーニョを引き入れた4000万ユーロを上回る、5000万ユーロ(約65億円)ほどのオファーを受けており、放出を検討。パウリーニョ自身も中国復帰に前向きとのことだ。
[ 2018年07月07日 - 19:14 ]
(07/07 - 20:09) 外国人枠の問題で放出したいんだろうね
(07/07 - 19:40) なんで?wwそんなに金欲しいの?
(07/07 - 19:33) ペナ内のプレーとかシュートセンスがあるからな。バルサにはいないタイプで武器になってた
(07/07 - 19:16) バルセロナで結構活躍してた気がする