■ 写真週刊誌「フライデー」でパワハラが報じられた日体大陸上部の渡辺正昭駅伝監督(55)が報道を受け、自宅待機していることが7日、判明した。
日刊スポーツの書面での取材に、日体大が回答した。聞き取り調査中の期間は、自宅での待機となるという。現在、日体大の駅伝部の選抜チームは長野・菅平高原で合宿中だが、アスレティックデパートメント医科学サポートスタッフアスレティックトレーナー駅伝担当の山木俊彦氏が指導しているという。
フライデーの報道によると、練習についていけなくなった選手に対し、車から「ひき殺すぞ」との罵声を浴びせ、また脱水症状になった選手を助けようとした選手には「余計なことをするな」と蹴りを入れたなどの行為に及んだという。渡辺監督は過去に豊川工高(愛知)を指導していた時にも体罰問題で処分を受けている。
日体大は報道について「聞き取り調査を行っているところ」としている。
日体大は今年1月の箱根駅伝で4位。箱根駅伝には70年連続で出場し、過去10度の総合優勝を誇る。
[ 2018年09月10日 - 09:29 ]
(09/10 - 16:23) 体育会系なんだし厳しく指導するのは構わないが、轢き殺すぞとか余計なことするなと蹴るのは頭おかしい
(09/10 - 10:51) そろそろ、国から全ての協会に対してチェックして是正するようにって御達しを出さないとな。どこの協会でも大小差異あれどやっとるんだから。メディアが取り上げるかどうかだけの問題だし。いい加減飽きるわ