■ LAギャラクシーとの契約が12月に満了となり欧州復帰を画策しているとされるイブラヒモビッチだが、代理人ミノ・ライオラがミランのレオナルドSDと何度も接触を重ねていることが明らかとなった。

イブラヒモビッチやその家族は最初の選択肢としてミラン復帰を考えており、前体制とは関係が悪かったミノ・ライオラも一転して新体制とは良好な関係を築いている。懸念材料の1つとされる年俸についても、現契約で150万ユーロであることを考えれば復帰に向けて大きな問題にはならないとクラブは考えている。

現在リーグ戦で4位につけるミランだが、最近のシステム変更によりセンターフォードが不足する状態に陥っている。経験も実績もあるイブラヒモビッチを復帰させ悲願のCL出場を目指すことになるかもしれない。