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ミランに所属するアルゼンチン代表FWゴンサロ・イグアインは、チェルシー移籍を了承しているようだ。スペイン『マルカ』が報じた。
イグアインは昨夏、ユヴェントスからの買い取りオプション付きレンタルでミラン入り。今季ここまではリーグ戦15試合で6得点という記録になっており、当初期待されていたほどの結果は残すことができていない。そのため、800万ユーロ(約10億円)と言われる年俸、さらに買い取り価格である4000万ユーロ(約50億円)を支払うことを躊躇うミランが、同選手の放出を検討していると伝えられている。
そのイグアインを注視してきたのが、ナポリ時代に同選手を指導したチェルシーのマウリツィオ・サッリ監督だ。アルバロ・モラタに満足していないチェルシーは、イグアインの買い取り額、さらに給与も問題なく支払う用意があるという。さらに、イグアイン側はすでにチェルシーの提案を受け入れたという。『マルカ』は、数日中にも移籍が実現するとみている。
イグアインはこれまで、レアル・マドリーやナポリ、ユヴェントスなどでゴールを量産してきた。31歳となり、キャリア初のプレミアリーグに挑戦することになるのだろうか。
[ 2019年01月09日 - 15:22 ]
(01/10 - 07:30) ↓モラタが関連してるからだろうね
(01/09 - 22:43) イングランドとイタリアのクラブ間の取引をスペインのメディアが報じる
(01/09 - 16:38) ボヌッチもイグアインもミランの選手として相応しくなかった。ロートルいらねえ。