■ 両方の競技が好きな人からは怒られるかもしれないが、そう思った。
理由は何点かあって
1.専門性が高い。両方とも他のポジションの選手が簡単につくことはできない。
2.何かと損な役回り。GKならミスを、捕手ならリードが悪い、バッティングが悪いなど批判されることの方が多く、褒められることは少ない。W杯での川島やアジアカップの権田であったり、巨人の小林であったりといつもGKと捕手は叩かれているような気がする。
3.育成が難しい。両方とも絶対的な選手が現れた場合、その選手に依存する一方で、後継者選びに苦労するイメージがある。
違いを挙げるとするならば、捕手は打席に立つので、バッティング、つまり攻撃も加味される割合がGKに比べて高いということ。
また捕手の場合はプロ野球ならどんな優れた選手でも全試合フルイニング出場は無理なので、第二、第三捕手の出番は多いけど、サッカーは控えGKが1年間で出場試合ゼロというのも普通にありうる。
だからどちらが良いというわけではないが、GKの方が出場機会を得るのは難しいと思う。
[ 2019年02月14日 - 01:02 ]
(02/14 - 09:06) リードが悪いとか言ってキャッチャーを叩く人は目の肥えた野球ファンくらいで、ライト層はリードの良し悪しなんて分からないと思う。野球で失点してキャッチャーを責める人はごく僅かだと思うけどな。
主 (02/14 - 08:51) 自分の印象では失点に絡むプレーがあった時、もちろんDFも叩かれているけどキーパーの方が「止めろよ」ともっとボロクソに叩かれているイメージ。キャッチャーもパスボールだったり、「リードが悪い」と批判されることの方が多いと思った。叩かれているというより、両方ともフィワードやピッチャーに比べて賞賛されることの方が少ない印象があるという表現にした方が適切だったかも。
(02/14 - 08:31) キーパーやキャッチャーってそんなに叩かれてるの?フォワードやピッチャーの方が叩かれてるイメージだけど。
(02/14 - 08:29) 似てるようで似てない